- 日本国籍を取得したい!
- 帰化の条件や必要書類は?
- 自分では難しいので専門家に依頼したい!
名古屋で帰化申請したい方!
『帰化の方法を知りたい!』と思っていませんか。
初めての方は複雑に感じるかもしれません。
★この記事を書いた人
帰化専門の行政書士。
相談実績は1000件以上。許可率100%を継続中。
そこでこの記事では、帰化をするために必要なことを解説します。
記事を読むことで、帰化の流れ、費用、帰化にかかる期間等がわかります。
帰化申請を名古屋で!日本国籍取得の条件
帰化するには7つの条件をクリアする必要があります。
条件は以下のとおりです。
- 住居条件…日本に引き続き5年以上居住している。
- 資格条件…成人年齢に達している。
- 品行条件…真面目に生活している。
- 生計条件…安定的な収入がある。
- 喪失条件…帰化すると母国の国籍を失う。
- 思想条件…日本を破壊する意図や信念を持っていない。
- 言語条件…最低限の日本語の読み、書き、会話ができる。
帰化の条件について詳しく知りたい方は下記の記事を参考にしてください。
≫参考:日本国籍(帰化)を取得する条件を専門の行政書士が解説
名古屋で帰化申請をする流れ
帰化の流れを見ていきましょう。
- 法務局で事前相談
- 帰化申請書の作成、必要書類の収集
- 帰化申請の受付
- 面接
- 帰化の許可
まず、住所を管轄する法務局に行き、帰化相談を行います。
担当者が帰化の条件を確認し、問題がなければ必要書類を指示されるので集めていきます。
書類が揃ったら法務局に提出。提出後、3~6ヶ月後に面接が行われます。
面接から約6ヶ月後に結果が通知され、許可の場合は法務局に出頭し手続き完了です。
【名古屋で帰化申請】必要書類を解説
帰化申請には多くの書類が必要です。帰化において最も大変なのが書類集めになります。
具体的には下記のような書類が必要になります。
- 帰化申請書
- 日本の行政機関で入手する書類
- 母国で入手する書類
- その他、必要な書類
≫参考:法務省のサイト
帰化申請に必要な書類について詳しく知りたい方は下記の記事をご確認ください。
名古屋で帰化申請する際に必要な費用
帰化申請に掛かる費用は大まかに次の2点です。
- 書類の取得に伴う費用
- 行政書士に依頼した場合の代行費用
帰化申請に必要な書類は最低でも数十枚。なかには100枚を超える場合もあります。
例えば、本国の証明書、住民票の写し、課税証明書、納税証明書などが挙げられます。
各書類、1枚あたり数百円かかりますが、数が多いため総額では相応の金額になります。
概ね、数千円~1万円の範囲に収まります。
自分で書類作成や収集が難しい場合、行政書士に依頼することも可能です。
行政書士に依頼すると費用が発生しますが、金額は各行政書士によって異なります。
名古屋で帰化申請を行うなら専門の行政書士にお任せください
名古屋で帰化申請をお考えなら『行政書士塚田貴士事務所』にお任せください。
当事務所は帰化専門の行政書士事務所です。相談実績1000件以上。許可率100%を継続中です。
帰化申請において最も苦労するのが書類集めです。不備・不足のないように集めなければなりません。
書類の量は多く、法務局での点検を何度か受ける必要があります。
通常3~4回の訪問が必要であり、法務局は平日のみの営業なので、仕事を持っている方は休暇を取るなどの対策が必要です。
自ら挑戦することも可能ですが、途中で挫折するケースも少なくありません。
名古屋で帰化申請をお考えの方【無料相談のご案内】
- 日本国籍を取得したい
- 帰化申請したいが手続きが大変
- 帰化申請を代行してほしい
上記に当てはまる方は当事務所にご相談ください。帰化申請は多くの書類を集めなければなりません。
当事務所が代行することで面倒な作業から解放されます。
無料相談はお電話、又はお問い合わせフォームから承っております。お気軽にご相談ください。
名古屋で帰化申請【よくある質問】
- 帰化申請を名古屋で行いたい!依頼するならどんな行政書士がいい?
- 帰化申請は自分でもできる?
- 法務局に帰化申請の相談がいる?
- 名古屋で帰化申請をするにはどのくらいの期間かかりますか?
- 帰化するには日本に何年住んでいればいいですか?
帰化申請を名古屋で行いたい!依頼するならどんな行政書士がいい?
行政書士は帰化申請の代行を行うことができます。しかし、行政書士といっても色々な方がいます。
建設業許可に特化した行政書士、相続手続きに特化した行政書士、車庫証明に特化した行政書士など。
申請を依頼するなら帰化申請を専門に扱っている行政書士がオススメです。
帰化申請は自分でもできる?
帰化申請を自分で行うことは可能です。しかし、手続きは大変なので時間と労力を要します。
家族がいるなら家族の協力を得て書類を集めていきましょう。
どうしても手が回らない場合は行政書士の活用をオススメします。
法務局に帰化申請の相談がいる?
帰化申請を行う場合、最初に『自分が住んでいる場所を管轄している法務局』に電話してみましょう。
電話で帰化の相談予約をとり、法務局にて相談します。
名古屋で帰化申請をするにはどのくらいの期間かかりますか?
帰化申請をするには必要書類を揃えなければなりません。
必要書類は個々によって異なりますが、通常1~2ヶ月程度で集まります。
書類が集まったら法務局へ提出。審査期間に入ります。審査期間は1年程度かかります。
よって、帰化の手続きを開始してから許可がおりるまで1年以上は見ておきましょう。
帰化するには日本に何年住んでいればいいですか?
引き続き5年以上日本に住んでいることが必要です。ただし、単に5年間住んでいればいいわけではありません。
5年間の間で長期間日本を離れていると要件を満たさなくなる可能性があります。
≫参考:日本国籍(帰化)を取得する条件を専門の行政書士が解説
記事の監修者
行政書士塚田貴士事務所
代表 塚田 貴士
【専門分野】
帰化申請、外国人の在留資格。
帰化申請の相談実績1000件以上。許可率100%を継続中。
運営サイト:https://kika-help.com/